かつて年上の男との恋愛に傷ついた神流柚槻(かんなゆずき)は、以来本気で誰かを好きになることができなくなっていた。キスまではいい。でもそれ以上は許さない。そんな柚槻の周囲には何人もの遊び相手がいた。けれど、丘智周(おかともちか)と出会ったときから、なにかが変わり始めた。誰にでも優しく接し、相手をその気にさせる智周に恋人が途切れることはない。そんな男に本気になってはいけない。そうわかっていても、惹かれる心は止められなかった。つきあい始めたふたりだが、好きになるほど不安と寂しさは深まっていき…!?「キスなんて何人ともしてる。でも、こんなキス知らない――」苦しい恋に翻弄される青年たちのラブ・ストーリー!!
フリト神谷さん野島さんで「壊されました」「17歳」「(弟)」「50頁」約7分。
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フリト神谷さん野島さんで「壊されました」「17歳」「(弟)」「50頁」約7分。
卡司音乐声线都喜欢,但不说人话的青春疼痛小说氛围太难受了。
好平淡的抓,满怀着许久不听抓一听就听到神谷受的心情,结果他竟然是攻Σ( ° △ °|||)︴虽然严格来说这是张比较清水的抓。
这两个人的声音都好温柔……温柔得听了好几次都听着听着睡着了,直到我听到卡米亚是攻被惊醒了噗,中途觉得有点乱不过整体觉得挺虐啊
灯焰、霓虹、拂晓、夜雨,所有昏晦的时刻,亦若十代二十代罅隙中的年轻愁情。这里当然是非常理想化的虚构,甚至舞池和陋室都有奇异的清洁感。追求氛围的故事并未往深远处发展,但其实编剧相当吃重,有许多闪现文学性的纤细、婉曲的表达,同时也就要求听众付出相应的注意力。幕后班底令人安心。野岛弟朦胧温和的音色让神流听来就是确凿的强作冷傲,所以“高飛車”之类的形容反而很难有实感呢……