傭兵団の料理番 (12) 小说

  • 出版社: 主婦の友社
  • 价格: ¥792
  • 发售日: 2021-05-31
  • 页数: 376
  • ISBN: 9784074490363
  • 作者: 川井昂
  • 插图: 四季童子

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      もはやただの飯テロラノベではない!
      餃子、唐揚、豚の角煮、ステーキ、炒飯…心もお腹も満たされる仮想体験を味わい尽くして!

      新たな弟子としてミナフェが加わり、ガングレイブとアーリウスの
      結婚式に向けて忙しい日々を過ごすシュリ。
      そんな中、スーニティ領主一族で正妃の末娘・フィンツェが帰国する。
      名門レストランの料理人の職を捨ててまで帰国した目的は、
      ガングレイブから領主の座を取り戻すこと。
      彼女はシュリに料理対決を挑むが、テビス姫のはからいで、
      勝負は結婚式でつけることに。
      一方、エクレスたちは、行方不明となっていたエクレスとフィンツェの
      母親・エンヴィーと、ガーンの母親・マーリィルとの再会を果たす。
      しかしエンヴィーたちが領地に戻るには、
      解決しなければならない貴族派の問題が山積していた。
      また、シュリたちはグランエンドに別の流離い人がいることを知る。
      その人物こそがナケクを殺す知恵を与えたことを知り、
      シュリは怒りに燃える。
      そして結婚式で、シュリはガーン、アドラ、ミナフェ、フィンツェと
      協力してガングレイブとアーリウスを盛大に祝うのだった。
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