- 艺术家: 羽山太洋
- 厂牌: geometric rose
- 版本特性: Digital
- 发售日期: 2018-05-01
- 脚本: 冴樹
- 插图: 鴉月
「今日は…いっぱい触っちゃうと思うから…
お前が起きないかどうか、お兄ちゃん、心配だよ?
大丈夫かな…?しょうがないよね…。お前が悪いんだもん。」
「なんでも咥えこんじゃったら、ただの変態さんだよ…いーい?
ね…腰逃げられないでしょ…?
気持ちよくてにげられないでしょ…?
大丈夫…
お前が今どんな顔で感じてるかなんて…誰も見てないから…」
眠れないと零した私に、大好きな兄はラベンダーの香りがする
アイマスクを渡してくれた。
――眠る前にアイマスクをつけること。
それは、悪戯を許す、無言の合図でもあった。
気持ちよさを覚えてしまった私は、
今では、それがなくては眠れなくなるほどにはまってしまう…。
“一線を越えちゃいけない、でも越えたい”
“寝たフリを続けなくちゃ、でも起きたい”
私が気づいたら、兄はどうするんだろう?
意地悪な悪戯に困惑して、甘い悪戯に期待して。
私は寝たフリを続けて…
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お前が起きないかどうか、お兄ちゃん、心配だよ?
大丈夫かな…?しょうがないよね…。お前が悪いんだもん。」
「なんでも咥えこんじゃったら、ただの変態さんだよ…いーい?
ね…腰逃げられないでしょ…?
気持ちよくてにげられないでしょ…?
大丈夫…
お前が今どんな顔で感じてるかなんて…誰も見てないから…」
眠れないと零した私に、大好きな兄はラベンダーの香りがする
アイマスクを渡してくれた。
――眠る前にアイマスクをつけること。
それは、悪戯を許す、無言の合図でもあった。
気持ちよさを覚えてしまった私は、
今では、それがなくては眠れなくなるほどにはまってしまう…。
“一線を越えちゃいけない、でも越えたい”
“寝たフリを続けなくちゃ、でも起きたい”
私が気づいたら、兄はどうするんだろう?
意地悪な悪戯に困惑して、甘い悪戯に期待して。
私は寝たフリを続けて…