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- 别名: 学校发生过的恐怖故事S
- Gakkou de atta Kowai Hanashi S
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- 平台:
- PS (PlayStation版) PS3 PSP PS Vita PS Vita TV
- 游戏类型: アドベンチャー
- 游玩人数: 1人
- 发行日期: 1996年7月19日
- 售价: 5,800円
- 配信: ゲームアーカイブス:2007年8月30日/600円
- 官方网站: jp.playstation.com/software/title/jp0502npjj00077_000000000000000001.html
- 开发: パンドラボックス
- 发行: バンプレスト
- 原作: 飯島健男
- 导演: 喜久川馨
- 剧本: 飯島健男、(脚本・分岐用脚本:小島早紀子、大池叙子)
- 分岐用脚本: 早川奈津子、川上俊則、古川猛、(脚本・分岐用脚本:小島早紀子、大池叙子)
- 校正: 村田春子
- 撮影・特殊技術: 瀧本和是
- 摄影: 喜久川馨、平田慎弥、岡山憲一
- 美工: 平田慎弥、岡山憲一、中島まゆみ
- 音响: 堀口貴史
- 技术指导: 小早川大
- 技术: 末吉邦哲、伊藤貴徳
- 编集: 古川猛、五十嵐達也、細田義博
- 演出: 喜久川馨、小島早紀子、堀口貴史、大池叙子
- 协力: 田中憲一、越谷勝治、平野真希、駒井里江、斎藤裕路、佐藤床毅、末安祐介、菊池博、有限会社スタジオ・スタットデバッガーズ、有限会社ポールトゥウィン、ワンステップ
1996年に新シナリオが追加され、グラフィック・サウンドが一新されたPlayStation用ソフト『学校であった怖い話S』(がっこうであったこわいはなしエス)が発売。主人公の性別が選べるようになり、主人公の性別の違いでシナリオの流れが変わる。分岐点やシナリオの増加や話の山場にCGムービーが挿入された。『学校であった怖い話S』は2007年にPlayStation 3およびPlayStation Portable用ソフトとしてゲームアーカイブスにて配信された。
ジャンルはサウンドノベル形式のアドベンチャーゲーム。主人公は六人の語り手の中から一話ずつ怖い話を聞き、それを追体験していく。マルチシナリオ・マルチエンディング採用による、主人公の選択次第で変化する誰も予測ができない恐怖の結末!
SFCソフト『学校であった怖い話』のリメイク版。
同シリーズのソフト『晦 つきこもり』とほぼ同時期に作られているためか、一部のグラフィックに流用が見られる。
また、BGMもSFC版とは別の新規曲に差し替えられている。
飯島氏によると、出荷数は特別少なくなかったが、皆が手放さず中古になかなか出回らないためプレミア化したとのこと。
変更点・評価点(S)
登場人物はすべてSFC版の開発スタッフから劇団員などのプロの役者に変更。
いずれもその人物の設定に近い年齢の役者が演じており、「高校生に見えない」というSFC版の大きな問題点が解消された。
高校一年生という設定なのにどう見ても大人だった福沢などは大きく改善されている。それ以外も、基本的に元のイメージを保ちつつ違和感を緩和した姿になっている。
女性主人公の追加。従来の「坂上修一」に加えて「倉田恵美」が選択できるようになった。
これに合わせ、どちらかでないとプレイできないシナリオが追加され、シナリオの数が20本増え、全70本となった。
倉田版の最終シナリオも存在するが、坂上版(SFC版のもの)と違って倉田限定の追加シナリオで特定の結末を迎えるだけで解禁される*7。
同年代且つ同性ということでより友達感覚で接してくる福沢、隙あらば言い寄ろうとする風間など、坂上の時とは一部の語り部達の態度も変わっている。
本家から引き継がれたシナリオにも新展開が加えられているものもある。坂上でプレイしてもSFC版とは違った展開を体験することも少なくない。
また、一部のシナリオは倉田の方に移動し、坂上版は別シナリオが書き下ろされているケースもある。
ハード移行に伴って実写やCGのムービーが追加されている。
一部シナリオではムービー付きの演出が存在し、SFC版とはまた違った動的な恐怖を提供してくれる。
グラフィックも全面的にリファイン。新たな役者が演じ直し、画質もハード相応に進化している。更に新規カットも追加。
SFC版の低画質故の不気味さは無くなったが、その分リアルさが齎す恐怖を味わうことができる。
オープニングでもムービーが用意されており、ニューゲーム時には主人公のボイス付きの語りが男女両方で用意されている。
OPムービーは語り部達の顔見せ的な内容でもあり、ネタキャラ・風間の部分は見事にネタに走っている。初見プレイヤーは呆気にとられるかも。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3608.html#id_db598c40
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ジャンルはサウンドノベル形式のアドベンチャーゲーム。主人公は六人の語り手の中から一話ずつ怖い話を聞き、それを追体験していく。マルチシナリオ・マルチエンディング採用による、主人公の選択次第で変化する誰も予測ができない恐怖の結末!
SFCソフト『学校であった怖い話』のリメイク版。
同シリーズのソフト『晦 つきこもり』とほぼ同時期に作られているためか、一部のグラフィックに流用が見られる。
また、BGMもSFC版とは別の新規曲に差し替えられている。
飯島氏によると、出荷数は特別少なくなかったが、皆が手放さず中古になかなか出回らないためプレミア化したとのこと。
変更点・評価点(S)
登場人物はすべてSFC版の開発スタッフから劇団員などのプロの役者に変更。
いずれもその人物の設定に近い年齢の役者が演じており、「高校生に見えない」というSFC版の大きな問題点が解消された。
高校一年生という設定なのにどう見ても大人だった福沢などは大きく改善されている。それ以外も、基本的に元のイメージを保ちつつ違和感を緩和した姿になっている。
女性主人公の追加。従来の「坂上修一」に加えて「倉田恵美」が選択できるようになった。
これに合わせ、どちらかでないとプレイできないシナリオが追加され、シナリオの数が20本増え、全70本となった。
倉田版の最終シナリオも存在するが、坂上版(SFC版のもの)と違って倉田限定の追加シナリオで特定の結末を迎えるだけで解禁される*7。
同年代且つ同性ということでより友達感覚で接してくる福沢、隙あらば言い寄ろうとする風間など、坂上の時とは一部の語り部達の態度も変わっている。
本家から引き継がれたシナリオにも新展開が加えられているものもある。坂上でプレイしてもSFC版とは違った展開を体験することも少なくない。
また、一部のシナリオは倉田の方に移動し、坂上版は別シナリオが書き下ろされているケースもある。
ハード移行に伴って実写やCGのムービーが追加されている。
一部シナリオではムービー付きの演出が存在し、SFC版とはまた違った動的な恐怖を提供してくれる。
グラフィックも全面的にリファイン。新たな役者が演じ直し、画質もハード相応に進化している。更に新規カットも追加。
SFC版の低画質故の不気味さは無くなったが、その分リアルさが齎す恐怖を味わうことができる。
オープニングでもムービーが用意されており、ニューゲーム時には主人公のボイス付きの語りが男女両方で用意されている。
OPムービーは語り部達の顔見せ的な内容でもあり、ネタキャラ・風間の部分は見事にネタに走っている。初見プレイヤーは呆気にとられるかも。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3608.html#id_db598c40