約半年振りのオリジナルフルアルバムとなる本作では「終焉と覚醒」という副題をつけています。「ひとつの終わりが新たなる始まりへ」そう信じることで私達は前に進んでいくことが出来るのかもしれない。そんな思いから名付けたタイトル「El Fin De La Infancia (幼年期の終わり)」には、裏テーマだった傑作小説へのオマージュも含みつつ、自分たちにも新たな覚醒が得られるようにとの願いを込めてみました。
また、今回はいつものBOG作とは趣を変えて、アバンタイトル→本編→エンディングという感じで曲順にもちょっと映像的な試みをしています。
子供のころに見た夕焼けや、引越しのとき偶然見つけた愛読書、そして古いアルバムを紐解いたとき。それぞれに「あぁ、あの時が転機だったんだなぁ」と思える瞬間を慈しみながら、また、まだ見ぬ始まりを待ちわびながらこのアルバムを楽しんでいただけたらと思っています。
再音源化プロジェクトもひと段落し、次なる旅路へ歩を進めようとする中、その背中を強く押してくれたのは、たくさんの皆様からの、「新作はいつ頃ですかー?」といううれしいお言葉でした。今回、アルバムを作り終えることが出来たのは新作を待っていてくださった皆さんのおかげだと思っています。ありがとうございました!
感謝を込めて
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また、今回はいつものBOG作とは趣を変えて、アバンタイトル→本編→エンディングという感じで曲順にもちょっと映像的な試みをしています。
子供のころに見た夕焼けや、引越しのとき偶然見つけた愛読書、そして古いアルバムを紐解いたとき。それぞれに「あぁ、あの時が転機だったんだなぁ」と思える瞬間を慈しみながら、また、まだ見ぬ始まりを待ちわびながらこのアルバムを楽しんでいただけたらと思っています。
再音源化プロジェクトもひと段落し、次なる旅路へ歩を進めようとする中、その背中を強く押してくれたのは、たくさんの皆様からの、「新作はいつ頃ですかー?」といううれしいお言葉でした。今回、アルバムを作り終えることが出来たのは新作を待っていてくださった皆さんのおかげだと思っています。ありがとうございました!
感謝を込めて
不知道算不算是接触BOG的第一张碟 总之当时觉得实在太好听了