小説1巻のストーリーだがD&Dルールでの誌上連載と小説1巻を半々ずつベースにしており、カシュー王は登場しない。戦闘システムは、フィールドでは隊列で前列と後列に分かれるだけのクイックコンバット、ダンジョン内ではシミュレーションRPGのようにマス目を移動させるタクティカルコンバット。イベントの可否によって国の興亡が変化して情勢画面に表示される天秤が傾く。その傾きによってロウEDとケイオスEDの2種類のエンディングがある。
『II』にも言えるが、古代語魔法・精霊魔法・神聖魔法も全てを使えるウィザードというクラスがある。ただしゲームクリアはLV13程度で可能なのに対してウィザードが全ての魔法を覚えるのはLV40以上。
最初に発売されたPC-98版では、戦闘画面への移行、戦闘画面から通常画面への移行の際に、非常に長いロード時間を必要とした(後に必要メモリを640Kに引き上げ、ロード時間を短縮した改良版のディスクが配布された)。
2005年10月、プロジェクトEGGで販売。
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『II』にも言えるが、古代語魔法・精霊魔法・神聖魔法も全てを使えるウィザードというクラスがある。ただしゲームクリアはLV13程度で可能なのに対してウィザードが全ての魔法を覚えるのはLV40以上。
最初に発売されたPC-98版では、戦闘画面への移行、戦闘画面から通常画面への移行の際に、非常に長いロード時間を必要とした(後に必要メモリを640Kに引き上げ、ロード時間を短縮した改良版のディスクが配布された)。
2005年10月、プロジェクトEGGで販売。