「忍法帖」シリーズなどでおなじみ、昭和の大作家・山田風太郎が医学生だった昭和20年に綴った『戦中派不戦日記』を、『マリーマリーマリー』『プリーズ、ジーヴス』シリーズの勝田文がコミカライズ。
戦地に赴くことがなかった山田青年は、その葛藤を抱えながらも、当時の日本の様子や問題点を、ときに鋭く、ときに感情的に、日々書き続けた。
日本のターニングポイントとなった昭和20年は、彼の目にどう映ったか!?
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戦地に赴くことがなかった山田青年は、その葛藤を抱えながらも、当時の日本の様子や問題点を、ときに鋭く、ときに感情的に、日々書き続けた。
日本のターニングポイントとなった昭和20年は、彼の目にどう映ったか!?