あやかし淫欲奇譚~酒呑童子は「美酒」を嗜む~

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時は現代。
伝説上の存在とされる『鬼』は、実在していた。
あやかし淫欲奇譚~酒呑童子は「美酒」を嗜む~ [禁断りんご]
生娘(処女)を差し出さなければ、鬼は、全人類を皆殺しにしてしまうという。
そこで生贄(いけにえ)に選ばれたのが、あなただった。

しかも体液マニアの鬼の好物は、『愛液』……!?

あやかし淫欲奇譚~酒呑童子は「美酒」を嗜む~ [禁断りんご]
恐くてお漏らししたら、鬼は興奮した様子で貪りつき、愛液欲しさに花芯をじっくり舐め啜る。

鬼の唾液に含まれる泥酔催淫により、鋭敏に研ぎ澄まされた神経は、
甘美な悦楽に耐えられず、初めての絶頂を味わわされてしまう。

あばれても、四本の腕で取り押さえられ、三点責めに眼球舐めで絶頂すると、鬼が嗤(わら)う。

淫欲に絆された体は、二つの金棒をすんなり受け入れ、
快楽の塊で穿たれるたび、至極の愉悦に喘いでしまう。
鬼の射精は長く、熱い迸りを最奥に浴びるほど、延々と絶頂を繰り返してしまい……

白濁であふれ返るナカに、尚も吐精を浴びせながら、鬼は確かに「愛しい」と言った。

……なぜ、私なの……?

昼は理知的で温和な人間の姿になるから、安心していたら……
立ったまま顔面騎乗で「くぱぁ」と自慰を強要されてしまう。
敏感なところを一緒に舐めておきながら、イくのは禁止したり、おねだりさせたり……

意地悪だけど、甘い言葉を囁くから、気を許しかけたら、今度は挿入したまま鬼に変化。
ケモノのように求めながら、鬼は、あなたを生贄として捕らえることに迷いも見せる。

やがて、あなたは心を開くけど……。
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