「共犯者になるなら、守ってやる―婚約者なら当然だろう?」
バイオリニストの伯爵令嬢・ミレアは、気が進まない婚約話に困っていた。
そんな時、宮廷楽団指揮者で公爵令息・アルベルトから“嘘の婚約”を提案される。
「で、でも私、お付き合いとかしたことないし」
「僕の言う通りにすればいい。この総譜を片付けろ」
「下僕扱いじゃない!」
かくして、互いに望まぬ婚約よけで熱愛中ということに!?
宮廷ラブ・ストーリー!
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バイオリニストの伯爵令嬢・ミレアは、気が進まない婚約話に困っていた。
そんな時、宮廷楽団指揮者で公爵令息・アルベルトから“嘘の婚約”を提案される。
「で、でも私、お付き合いとかしたことないし」
「僕の言う通りにすればいい。この総譜を片付けろ」
「下僕扱いじゃない!」
かくして、互いに望まぬ婚約よけで熱愛中ということに!?
宮廷ラブ・ストーリー!