- 册数: 12
- 作者: 六田登
- 出版社: 集英社
- 连载杂志: 週刊オートスポーツ
- 发售日: 2003-04-18
- 开始: 2002年6月
- 结束: 2006年3月
日本に戻った赤木軍馬は、純子と結婚し、息子の瑠璃が生まれた。彼はレースの世界と縁を切り、過去の記憶を封印するため自動車解体業を始める。これは軍馬が瑠璃に、「自動車とは縁のない生き方」を教えるためのものだった。しかしいつしか瑠璃も運転を覚え、レースの世界へと足を踏み入れることに。
瑠璃はアメリカに渡り、ミジェットカーレースを経て、IRLの下部カテゴリーであるインフィニティ・プロ・シリーズへ参戦するが、そこではレース結果をギャンブルの対象としようとするマフィアグループがうごめいており、瑠璃もその動きに巻き込まれることになる。
そしてそんな瑠璃を見た軍馬も久々に現役復帰し、かつての仲間と共にIRLに参戦。しまいにはインフィニティ・プロ・シリーズにもダブルエントリーし、瑠璃と同じレースで直接対決することになったのだが…。
瑠璃の口癖は軍馬と同じく「何人たりとも俺の前は走らせねぇ。」
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瑠璃はアメリカに渡り、ミジェットカーレースを経て、IRLの下部カテゴリーであるインフィニティ・プロ・シリーズへ参戦するが、そこではレース結果をギャンブルの対象としようとするマフィアグループがうごめいており、瑠璃もその動きに巻き込まれることになる。
そしてそんな瑠璃を見た軍馬も久々に現役復帰し、かつての仲間と共にIRLに参戦。しまいにはインフィニティ・プロ・シリーズにもダブルエントリーし、瑠璃と同じレースで直接対決することになったのだが…。
瑠璃の口癖は軍馬と同じく「何人たりとも俺の前は走らせねぇ。」