ep.8 さらば矢代!! 三億円事件…文書改ざんで殺人連鎖!?
时长: / 首播:2018-06-07
百々瀬佐智(谷村美月)を誘拐し、その父・百々瀬博昭(石黒賢)から身代金をせしめて逃亡した秋田昇(岡田浩暉)が、「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)を銃で撃って逃走した! まもなく、朋を撃った拳銃と、4日前に藤枝信也(長谷川朝晴)を撃った拳銃が同じものだと判明。どちらも秋田の犯行だったと裏付けられる。
しかし同時に、不穏な情報も浮かび上がる。なんと使用された拳銃は、科捜研で15年前に登録されている晴海東署のものと同じだったのだ! それが事実ならば、警察の威信にかかわる大問題になってしまう…。「特命捜査対策室」の室長・古賀清成(沢村一樹)は取り急ぎ、部下たちに箝口令を発令。そんな古賀の前に再び、元刑事局長・野々村慎太郎(岩城滉一)が現れ…。
その矢先、秋田が潜伏先のホテルで、何者かに胸を刺されて死亡。秋田の自宅からは、思わぬものが見つかる。それは、藤枝の遺体発見現場に落ちていた二千円札と続き番号の札――ともに15年前の三億円強奪事件で3人組の犯人に盗まれたものだった! 仮に秋田と藤枝が三億円強奪事件の犯人だったとしたら…2人を殺したのは残る1人の犯人という可能性もある。無事解放された佐智からも話を聞きながら、絡み合う事件の真相を追い求めていくことに。そんな中、三億円強奪事件の捜査資料に目を通した文字フェチ刑事・理沙(鈴木京香)は、ある筆跡に違和感を覚える。
何度も見立てが覆り、二転三転する捜査。そんな中、一連の事件の背景に“言葉を使った驚愕のからくり”が浮かび上がる――。
ゲスト
百々瀬 佐智(29)………谷村 美月
大手コーヒーチェーン「MJG」の社員。社長・百々瀬博昭の娘。経営企画部に所属している。アメリカのカレッジを卒業し、一昨年前までは現地の企業で働いていた。秋田昇に拉致され、車で連れ回されていたが、無事に保護された。
百々瀬 博昭(55)………石黒 賢
百々瀬佐智の父。大手コーヒーチェーン「MJG」の社長。誘拐された娘・佐智の安否を心から案じ、一億円もの身代金を用意。娘はなんとか無事に解放され、再会を果たすことができた。
野々村 慎太郎(70)………岩城 滉一
警視庁の元・刑事局長。「特命捜査対策室」の室長・古賀清成を内々に引き立てた人物。15年前の三億円強奪事件を再捜査していると聞きつけ、古賀を訪問。矢代朋らが所属する第6係に関して“ある話”を持ちかける。
秋田 昇(43)………岡田 浩暉
藤枝信也が殺害される数日前から、頻繁に電話で連絡を取っていた男。百々瀬佐智を誘拐し、父親・百々瀬博昭から身代金をせしめて逃走。追いかけてきた矢代朋を拳銃で撃ち、現場からそのまま逃げ切ったが…。
藤枝 信也(44)………長谷川 朝晴
ネットで中古品の転売ビジネスをしている男。「真面目で実直」と、取引先の評判もいい。何者かに銃殺されて遺体で見つかるが、その直後になぜか遺体は消え、別の場所へ移動しており…!?
戸塚 正秀(40)………大谷 亮平
警備員。15年前、現金輸送車に乗っていたが、何者かに襲撃され、積んであった三億円を盗まれてしまった。その際、犯人が発砲した弾丸が右脚に当たってしまった。現在はNPO法人でスポーツ職員をしている。
水口 栄一(60)………梨本 謙次郎
警備員。15年前、戸塚正秀とともに現金輸送車に乗っていたが、何者かに襲撃され、積んであった三億円を盗まれてしまった。現在は警備会社で管理職をしている。
百々瀬佐智(谷村美月)を誘拐し、その父・百々瀬博昭(石黒賢)から身代金をせしめて逃亡した秋田昇(岡田浩暉)が、「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)を銃で撃って逃走した! まもなく、朋を撃った拳銃と、4日前に藤枝信也(長谷川朝晴)を撃った拳銃が同じものだと判明。どちらも秋田の犯行だったと裏付けられる。
しかし同時に、不穏な情報も浮かび上がる。なんと使用された拳銃は、科捜研で15年前に登録されている晴海東署のものと同じだったのだ! それが事実ならば、警察の威信にかかわる大問題になってしまう…。「特命捜査対策室」の室長・古賀清成(沢村一樹)は取り急ぎ、部下たちに箝口令を発令。そんな古賀の前に再び、元刑事局長・野々村慎太郎(岩城滉一)が現れ…。
その矢先、秋田が潜伏先のホテルで、何者かに胸を刺されて死亡。秋田の自宅からは、思わぬものが見つかる。それは、藤枝の遺体発見現場に落ちていた二千円札と続き番号の札――ともに15年前の三億円強奪事件で3人組の犯人に盗まれたものだった! 仮に秋田と藤枝が三億円強奪事件の犯人だったとしたら…2人を殺したのは残る1人の犯人という可能性もある。無事解放された佐智からも話を聞きながら、絡み合う事件の真相を追い求めていくことに。そんな中、三億円強奪事件の捜査資料に目を通した文字フェチ刑事・理沙(鈴木京香)は、ある筆跡に違和感を覚える。
何度も見立てが覆り、二転三転する捜査。そんな中、一連の事件の背景に“言葉を使った驚愕のからくり”が浮かび上がる――。
ゲスト
百々瀬 佐智(29)………谷村 美月
大手コーヒーチェーン「MJG」の社員。社長・百々瀬博昭の娘。経営企画部に所属している。アメリカのカレッジを卒業し、一昨年前までは現地の企業で働いていた。秋田昇に拉致され、車で連れ回されていたが、無事に保護された。
百々瀬 博昭(55)………石黒 賢
百々瀬佐智の父。大手コーヒーチェーン「MJG」の社長。誘拐された娘・佐智の安否を心から案じ、一億円もの身代金を用意。娘はなんとか無事に解放され、再会を果たすことができた。
野々村 慎太郎(70)………岩城 滉一
警視庁の元・刑事局長。「特命捜査対策室」の室長・古賀清成を内々に引き立てた人物。15年前の三億円強奪事件を再捜査していると聞きつけ、古賀を訪問。矢代朋らが所属する第6係に関して“ある話”を持ちかける。
秋田 昇(43)………岡田 浩暉
藤枝信也が殺害される数日前から、頻繁に電話で連絡を取っていた男。百々瀬佐智を誘拐し、父親・百々瀬博昭から身代金をせしめて逃走。追いかけてきた矢代朋を拳銃で撃ち、現場からそのまま逃げ切ったが…。
藤枝 信也(44)………長谷川 朝晴
ネットで中古品の転売ビジネスをしている男。「真面目で実直」と、取引先の評判もいい。何者かに銃殺されて遺体で見つかるが、その直後になぜか遺体は消え、別の場所へ移動しており…!?
戸塚 正秀(40)………大谷 亮平
警備員。15年前、現金輸送車に乗っていたが、何者かに襲撃され、積んであった三億円を盗まれてしまった。その際、犯人が発砲した弾丸が右脚に当たってしまった。現在はNPO法人でスポーツ職員をしている。
水口 栄一(60)………梨本 謙次郎
警備員。15年前、戸塚正秀とともに現金輸送車に乗っていたが、何者かに襲撃され、積んであった三億円を盗まれてしまった。現在は警備会社で管理職をしている。