戦士の村出身の青年。通り名は「青雷のフリック」。太陽暦433年生まれ、赤月帝国戦士の村出身。戦士の村の「成人の儀式」の旅の途中であるため村には戻れないが、そもそも本人も戻る気がなく、戦士の村の試練期間最長記録を日々更新し続けている。旅の途中でオデッサ・シルバーバーグ(『I』)と出会って恋人となり、オデッサがリーダーを務める解放軍にも参加している。当初は精神的に青さと脆さを持つ青年であったが、オデッサの死をきっかけに精神的に大きく成長しており、その後ビクトールとともにジョウストン都市同盟の傭兵隊を率いるほどの人物に成長した。なお、フリックの剣の名前は戦士の村の風習に従って「オデッサ」と名付けられている。
ビクトールとは赤月帝国での解放戦争当時からの付き合いであり、「腐れ縁」とも言うべき間柄である。ビクトールに一方的に振り回されている感も否定できず、トラン共和国からサウスウィンドゥ市国まで徒歩で踏破したり(フリック曰く「人間が通る道ではない」)、グレッグミンスター城から生還した後に解放軍の仲間たちへの連絡を忘れたりなどの事例があるが、少なくとも門の紋章戦争(太陽暦453年)からハイイースト動乱(太陽暦472年)までの19年間行動をともにしている。
ビクトールとは赤月帝国での解放戦争当時からの付き合いであり、「腐れ縁」とも言うべき間柄である。ビクトールに一方的に振り回されている感も否定できず、トラン共和国からサウスウィンドゥ市国まで徒歩で踏破したり(フリック曰く「人間が通る道ではない」)、グレッグミンスター城から生還した後に解放軍の仲間たちへの連絡を忘れたりなどの事例があるが、少なくとも門の紋章戦争(太陽暦453年)からハイイースト動乱(太陽暦472年)までの19年間行動をともにしている。
出演
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ドラマCD 幻想水滸伝Ⅱ
配角-
中村悠一
CV
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幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士
配角 幻想水浒外传Vol.1 哈鲁摩尼亚的剑客 -
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中村悠一
CV
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中村悠一
CV
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幻想水滸伝
配角 幻想水浒传 -
幻想水滸伝II
配角 幻想水浒传2