- パイロット: ハイデルネッケン
- 頭頂高: 28.3m
- 動力: JTF-7M型 超小型核融合炉×2
- 出力: 50万ポンド(ドライ)、78万ポンド(CMP)※アフターバーナー時28万ポイントをプラス、メインノズル×4、姿勢制御ノズル×15
- 最大速度: M0.81/SL(海面高度)、M0.95(32000フィート)
- 航続距離: 1475ノーチカルマイル(2732Km)
- CMP時間: 47秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 5秒~CMP=47 19秒】
- 重量: 運行自重176.8t、最大発進重量299.7トン
- 出力・重量比: 0.801(ドライ)、1.698(CMP+A/B)
- 探知装置: イメージセンサー ASV2M型、重力場感知システム GLV4型
- 装甲: シモールB型パッシブ装甲
- 装甲厚: MAX375mm
- 乗員: 1人
- 基本武装: 75mm自動砲KDA44型×16(発射速度:1200発/分、携行弾数:3200発、弾種:鉄甲弾および爆裂弾)、100連デュアルミサイルポッド、SIM-96型MLCミサイル、迫兵戦用ハイブリッドブロードサーベル、2連デュアルミサイルポッド×2
- 引用来源: dragonar.net/mechanics/g21.php
ギガノス軍最大にして最後の超巨大メタルアーマー。肩や胸部に装備した無数のミサイル群や圧倒的なパワーはもちろん、画期的な操縦システムを装備する事でギガノスの劣勢を覆すべく開発された。その操縦システムとは、ナビゲーションシステムを人間の思考と同調させ、人間の脳そのもので機体を操る思考コントロールシステムのこと。一切の無駄な操作を省き、圧倒的な機動性能を確保することで瞬間移動のような動きを実現した。しかしその反面、脳へのダメージも大きく、一番最初に使用したグン・ジェムは自滅、弱点をカバーしたはずの実戦配備型も脳を休めるためのインターバルを設定せざるを得なかった。そういった意味では、まだ未完成な機体だった。
出演
-
機甲戦記ドラグナー
客串 机甲战记威龙