ep.4 裏切りの嘘! 妻達に迫る凶悪犯の闇
时长: / 首播:2019-07-25
小池栄子主演 予測不能な裏切りの嘘
妻達に迫る凶悪犯の闇
晴美(小池栄子)は、同僚の香織(黒沢リコ)からパワハラで訴えられ、示談金300万円を要求される。仲良くしていた後輩の思いがけない行動に、驚く晴美。
茜(岡本玲)は、慎香(池谷美音)を病院に連れて行く。慎香は心臓の病気の可能性があり、重度の場合はかなりの治療費が必要になると医師に言われる茜。
加奈子(りょう)は、元夫の尚之と話し合うことに。加奈子は、尚之と離婚する前に加奈子と別の男性と密会していた7年前の動画を見せられる。しかし、加奈子には身に覚えがなかった。尚之は加奈子がかつて不倫していたと決めつけて慰謝料300万円を要求し、払えないなら透(牧純矢)の親権を渡せと迫る。
多額の金が必要になった晴美、加奈子、茜。晴美が3億円を山分けにしないかと持ち掛けると、加奈子と茜も同意する。しかし、その話を聞いていた文江(夏木マリ)は「山分けは許さない」と釘を刺す。
文江から与えられた次の課題は“恭平の好物を言い当てろ”というものだった。あまりに簡単過ぎると晴美たちは拍子抜け。しかし、3人はそれぞれ、まったく違う食べ物を挙げる。恭平はおいしいと言って食べていてくれたはずなのに…と困惑する晴美たち。それこそが恭平のついていた“第4の嘘”だった。文江は、恭平が本当に好きだった食べ物を導き出すようにと告げる。
晴美たちは、急いで金の工面をする必要に迫られる。加奈子は透を絶対に手放さないためにも3億円を手に入れなければならないのだが、どうしていいか分からない。そんな中、秀明(赤楚衛二)が加奈子に、協力したいと申し出る。彼は森(黒木啓司)から、加奈子を騙せと命じられていたのだ…。
一方、週刊誌記者になりすました佐伯(渋谷謙人)が透に近付く。佐伯から、恭平を殺した犯人は事実婚をしていた3人の中にいると聞かされる透。そして彼は、倒れている恭平を見つめている加奈子の姿が写った写真を見せられる。それは、加奈子が恭平を殺した証拠にもなりうる写真だった。
加奈子は晴美、茜、文江、秀明を集めて「課題の答えが分かった」と宣言。加奈子は、卵焼きと答える。それを聞いた文江は「どうして?」と秀明に尋ねる。秀明が協力して出した答えだと文江は知っていた。晴美と茜は、加奈子だけでなく秀明にも怒りをぶつける。
すると加奈子は、本当に悪いのは自分たちを残して勝手に死んでしまった恭平だと言い出す。加奈子の思いに同調する晴美と茜。
文江は、そんな晴美たちに向かって「殺しておいてよく言うわ」と言い放つ。
この中に恭平を殺した犯人がいるのかと疑心暗鬼になる晴美たち。その時、透が現れ、佐伯から受け取った写真を見せて加奈子を犯人だと言い切る。透の言葉にショックを受ける加奈子…。
秀明は、写真は偽造されたもので、加奈子は犯人ではないと説く。そして秀明は晴美たちを、恭平が行きつけにしていた焼き鳥店・熊鳥に連れて行く。恭平の好物は、この店の卵焼きだった。店主の熊井(遠山俊也)によると、恭平はその卵焼きの味が子供の頃に食べた母の味と似ていると語っていたという。恭平は、子供たちに母親の味を覚えておいてほしいという思いから、3人の妻にそれぞれの得意料理を好物と言っていたのだ。
恭平がパソコンに遺したスケジュール表には、沙紀(平澤宏々路)、透、慎吾(森優理斗)、慎香の行事予定と何年も先の未来の予定までが記されていた。晴美たちは、子供たちに対する恭平の深い愛情を感じる。
晴美は、香織と話し合って和解。香織からの訴えは取り下げられる。加奈子は尚之に、身の潔白を改めて主張。尚之は引き下がる。慎香はすっかり元気になり、治療の必要がなくなる。
文江は美保(渡辺真起子)に、秀明の素性が怪しいと話す。秀明の写真を見た美保は、秀明が“北神谷町未解決殺人事件”の被害者遺族と気付く…。
その頃、シングシングハウスには森が向かっていた――!
小池栄子主演 予測不能な裏切りの嘘
妻達に迫る凶悪犯の闇
晴美(小池栄子)は、同僚の香織(黒沢リコ)からパワハラで訴えられ、示談金300万円を要求される。仲良くしていた後輩の思いがけない行動に、驚く晴美。
茜(岡本玲)は、慎香(池谷美音)を病院に連れて行く。慎香は心臓の病気の可能性があり、重度の場合はかなりの治療費が必要になると医師に言われる茜。
加奈子(りょう)は、元夫の尚之と話し合うことに。加奈子は、尚之と離婚する前に加奈子と別の男性と密会していた7年前の動画を見せられる。しかし、加奈子には身に覚えがなかった。尚之は加奈子がかつて不倫していたと決めつけて慰謝料300万円を要求し、払えないなら透(牧純矢)の親権を渡せと迫る。
多額の金が必要になった晴美、加奈子、茜。晴美が3億円を山分けにしないかと持ち掛けると、加奈子と茜も同意する。しかし、その話を聞いていた文江(夏木マリ)は「山分けは許さない」と釘を刺す。
文江から与えられた次の課題は“恭平の好物を言い当てろ”というものだった。あまりに簡単過ぎると晴美たちは拍子抜け。しかし、3人はそれぞれ、まったく違う食べ物を挙げる。恭平はおいしいと言って食べていてくれたはずなのに…と困惑する晴美たち。それこそが恭平のついていた“第4の嘘”だった。文江は、恭平が本当に好きだった食べ物を導き出すようにと告げる。
晴美たちは、急いで金の工面をする必要に迫られる。加奈子は透を絶対に手放さないためにも3億円を手に入れなければならないのだが、どうしていいか分からない。そんな中、秀明(赤楚衛二)が加奈子に、協力したいと申し出る。彼は森(黒木啓司)から、加奈子を騙せと命じられていたのだ…。
一方、週刊誌記者になりすました佐伯(渋谷謙人)が透に近付く。佐伯から、恭平を殺した犯人は事実婚をしていた3人の中にいると聞かされる透。そして彼は、倒れている恭平を見つめている加奈子の姿が写った写真を見せられる。それは、加奈子が恭平を殺した証拠にもなりうる写真だった。
加奈子は晴美、茜、文江、秀明を集めて「課題の答えが分かった」と宣言。加奈子は、卵焼きと答える。それを聞いた文江は「どうして?」と秀明に尋ねる。秀明が協力して出した答えだと文江は知っていた。晴美と茜は、加奈子だけでなく秀明にも怒りをぶつける。
すると加奈子は、本当に悪いのは自分たちを残して勝手に死んでしまった恭平だと言い出す。加奈子の思いに同調する晴美と茜。
文江は、そんな晴美たちに向かって「殺しておいてよく言うわ」と言い放つ。
この中に恭平を殺した犯人がいるのかと疑心暗鬼になる晴美たち。その時、透が現れ、佐伯から受け取った写真を見せて加奈子を犯人だと言い切る。透の言葉にショックを受ける加奈子…。
秀明は、写真は偽造されたもので、加奈子は犯人ではないと説く。そして秀明は晴美たちを、恭平が行きつけにしていた焼き鳥店・熊鳥に連れて行く。恭平の好物は、この店の卵焼きだった。店主の熊井(遠山俊也)によると、恭平はその卵焼きの味が子供の頃に食べた母の味と似ていると語っていたという。恭平は、子供たちに母親の味を覚えておいてほしいという思いから、3人の妻にそれぞれの得意料理を好物と言っていたのだ。
恭平がパソコンに遺したスケジュール表には、沙紀(平澤宏々路)、透、慎吾(森優理斗)、慎香の行事予定と何年も先の未来の予定までが記されていた。晴美たちは、子供たちに対する恭平の深い愛情を感じる。
晴美は、香織と話し合って和解。香織からの訴えは取り下げられる。加奈子は尚之に、身の潔白を改めて主張。尚之は引き下がる。慎香はすっかり元気になり、治療の必要がなくなる。
文江は美保(渡辺真起子)に、秀明の素性が怪しいと話す。秀明の写真を見た美保は、秀明が“北神谷町未解決殺人事件”の被害者遺族と気付く…。
その頃、シングシングハウスには森が向かっていた――!